人よりも沢山多くの我慢を [日記]
最近、体のあちこちががたついてしまった。
あれこれやっていたものが唐突に無くなって、やりたいことがなんだったかすら思い出せない毎日で。
人に会う顔を伏せたくなり、同時に、物凄い嫌悪感を覚える。
自分が嫌なんだって思う。
なんとなく、今の自分が大嫌いで、何しても先に進まないことが嫌で。
どっかで道を間違えたって。
過去の自分ばっかり責めていた。
過去も今も、変わってないはずなのに。
どっかから、笑い声がする。
その声に、作り笑顔が大嫌いで、どっか哀しい笑顔しか見せられないことに気付かされた。
笑ってない。
気持ちが凍りついたままで、2年も経った。
哀しかった。
涙が溢れてきても、何の意味もなかった。
それしか、覚えていない。
寒い冬が過ぎてあっという間に秋になって、また泣いた。
一番寒い冬に思えた。
変わったことなど、無いと思っていたのに。
でも、そうしてだろう。
皮膚に感じる感覚は温かくても、どこからか哀しい寒さが襲ってきてどうしようもなかった。
泣きたくても泣けなかった。
誰よりも沢山我慢して生きて。
耐え抜くことが生きることと一緒だった。
でもそれは、いつしか自分を壊していって、壊したくないものまでも壊していった。
思い出はガラス細工みたいに粉々になって、カケラに触るだけでどこからか哀しい血が溢れた。
「もっと、自分のために生きなさい」
そのために我慢しっぱなしで生きて、具合が悪くても耐えて、誰にも頼らないで、何かを守ろうとだけしてた。
無駄な我慢だったかは正直わからない。
今も体を蝕みつづける病魔を呼んだのもこの我慢かもしれない。
でも、生きてる実感は前よりも多い。
自分でいたい。
とにかく、ありのままで。
誰かの人生の中で、輝けたら本当は嬉しいけれど、そんなことは自分がしてはいけないんだとわかった。
償うことも出来ずただ途方に暮れて、また毎日が過ぎて、その度に病魔が明日を削る。
明日はあったとしても、僕に必要だろうか?
そう、思わせるくらいに。
痛みがあっても、どうしようもなくてただ我慢するだけ。
今日もまた、終りきらないままで筆をおく。
正直、何もかもがつらい。
だから、人より多く我慢して。
あれこれやっていたものが唐突に無くなって、やりたいことがなんだったかすら思い出せない毎日で。
人に会う顔を伏せたくなり、同時に、物凄い嫌悪感を覚える。
自分が嫌なんだって思う。
なんとなく、今の自分が大嫌いで、何しても先に進まないことが嫌で。
どっかで道を間違えたって。
過去の自分ばっかり責めていた。
過去も今も、変わってないはずなのに。
どっかから、笑い声がする。
その声に、作り笑顔が大嫌いで、どっか哀しい笑顔しか見せられないことに気付かされた。
笑ってない。
気持ちが凍りついたままで、2年も経った。
哀しかった。
涙が溢れてきても、何の意味もなかった。
それしか、覚えていない。
寒い冬が過ぎてあっという間に秋になって、また泣いた。
一番寒い冬に思えた。
変わったことなど、無いと思っていたのに。
でも、そうしてだろう。
皮膚に感じる感覚は温かくても、どこからか哀しい寒さが襲ってきてどうしようもなかった。
泣きたくても泣けなかった。
誰よりも沢山我慢して生きて。
耐え抜くことが生きることと一緒だった。
でもそれは、いつしか自分を壊していって、壊したくないものまでも壊していった。
思い出はガラス細工みたいに粉々になって、カケラに触るだけでどこからか哀しい血が溢れた。
「もっと、自分のために生きなさい」
そのために我慢しっぱなしで生きて、具合が悪くても耐えて、誰にも頼らないで、何かを守ろうとだけしてた。
無駄な我慢だったかは正直わからない。
今も体を蝕みつづける病魔を呼んだのもこの我慢かもしれない。
でも、生きてる実感は前よりも多い。
自分でいたい。
とにかく、ありのままで。
誰かの人生の中で、輝けたら本当は嬉しいけれど、そんなことは自分がしてはいけないんだとわかった。
償うことも出来ずただ途方に暮れて、また毎日が過ぎて、その度に病魔が明日を削る。
明日はあったとしても、僕に必要だろうか?
そう、思わせるくらいに。
痛みがあっても、どうしようもなくてただ我慢するだけ。
今日もまた、終りきらないままで筆をおく。
正直、何もかもがつらい。
だから、人より多く我慢して。
君に届け [日記]
「大切な人は誰に似ていますか?」
って聞かれたらなんて考えて思いつくのは
「黒沼爽子」という結果に…
だって、似てるんだもん仕方ないじゃない。
本人が君に届け読んでるかは知らないけど…